Process一枚板ができるまで
山林に育った木から、一枚の無垢板ができあがるまでには、さまざまな工程が経られています。
1.伐採
大切な自然からの恵みです。大切に扱います。
2.製材
一本の木を見て、切るとどのような木目の板になるか想像がつくでしょうか?豊富な経験が必要なことはもちろんのこと。毎回が真剣勝負です。一枚一枚、丁寧に切っていきます。
3.乾燥
人工乾燥機の外観と内部。 天然乾燥を3ヶ月〜6ヶ月行った後、乾燥機で約50日間、低温で除湿を行う。
4.バーチカル
木材の反りを削る機械。最大板幅1500mmまで削ることができる。長さも4000mm以上の材まで対応可能。
5.ワイドサンダー
サンドペーパー240番程度までサンダー掛けを行う。最大幅1050mmまで削ることができる。
6.調整
機械で加工できない工程は、熟練の職人が手作業で行います。
7.確認
お客様のご要望の通りに製品ができているか、入念に確認、微調整をします。